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「ずるい」と「うらやましい」

こんにちは!

誰かに何か自慢したとき

「ずるい!!」って言われたことありませんか?

私も言われたことあります。

言われると気分があまり良くないのは私だけでしょうか?

今日は「ずるい」と「うらやましい」の違いを正しく知りたいと思います!

「ずるい」とは?

まず最初に「ずるい」の意味を調べてみましょう!

※「コスイ」とありますが下のほうに記載があります。

kotobank.jp

自分の利益を得たりするために、要領よく振る舞うさま。また、そういう性質であるさま。悪賢い。こすい。

「要領が良い」というのは手を抜いて他力本願になったりして処理の仕方が良いことみたいです。

誰かに努力してもらって自分が得をするという認識で良いのでしょうか。

「ずるい」と言われて気分が良くないのは、自分で努力したことを認めてもらえないような気分になったからでしょう。

「うらやましい」とは?

次に「うらやましい」の意味を調べてみましょう。

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 他人の能力や状態をみて、自分もそうありたいと願うさま。また、他人をねたましく思うさま。

 その人の状態に自分もなりたい!!という風に思う事でしょう。

ただ「妬ましい」って相手が自分より状態が良いことを憎む事みたいなんですよね。

まとめ

「ずるい」は言われる人の性質の事でしたが、「うらやましい」は言う人が相手にどう思っているか、ということでしたね。

使い分けとしては

相手が自分の努力ではなく他の力で自分より優れた状態になった時に「ずるい」を使い、相手が自分の力でその状態を手に入れたら「うらやましい」を使うべきなのではないでしょうか?

とはいえ、その人がどうやってその状態を掴んだのかはすぐには分かりません。

なので私は「うらやましい」を積極的に使おうと思います。

「うらやましいから自分も頑張ろう!」と思えたら一番良いですね!